サンカー
今日は仕事で怒りを感情に出してしまった。
しかしそれは感情をコントロールできてない証拠の一つである。
怒りは介護予防の観点から考えるとあまり良くない。
なぜなら怒りは習慣化しやすく、怒りが習慣化すると、生産性の低い行動を取る傾向があると言われている。
心当たりがある人もいるかもしれない。
職場などで日々の周りの行動や会社の環境に怒って不満ばかり言って、実際解決策については何も発信しない人。
それは怒りが習慣化してしまっているのかもしれない。怒りの習慣化は脳のドーパミンやアドレナリンが関係しているので、つまりは脳のことである。
脳のことであるならば、一度習慣化すると改善していくのは中々骨が折れる。
一番大切なのは予防をすることだ。
私も予防することにしよう。
私なりの予防方法を考えた。
それは『あえて怒りの対象に向けて感謝ができないか考える』である。
クレーマーならぬ、サンカーである。
※サンキューを言う人
サンカーになろう。
話を戻すが、なぜ生産性の低い行動をすることが介護予防の観点から見て良くないのか?
介護予防はいかに自身の身体や生活、脳、社会環境等に生産性のある行動をするかがポイントのひとつとして考えられる。
もちろん、ポイントの一つであって、他にも考え方は山ほどある。
介護予防は奥が深い。
さぁ、明日からサンカーになろう。
介護予防、家で感謝を言う。ところから始める
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