こんばんは

緊急事態宣言が多くの場所で解除され、
今日仕事終わりに近くの川を見ると人だらけ･･･
みんなは何を怖がっていたのだろうか？
ウィルスが怖かったのではないのだろうか？
それとも社会が怖かったのか？
私は仕事上もう少し自粛しそうだ
笑顔があるのはいいことだ
このまま終息することを切に願う

さて今日は本の紹介です
やっと本を読み終わりました

今回呼んでた本はこちら

一言でいうと、
山田きくこさんは三度の脳出血を起こし、
高次脳機能障害や麻痺を患いながらも、

医師として、
高齢者施設の施設長として、
そして一人の母親として、

強く時には弱くなりながらも、生きている
そんな「生きる」をありのままに
本人の思ったままに書いた本でございます。
･･･全然一言じゃない(笑)

医療従事者や介護従事者には是非一度見て頂きたい

まだ認知症を痴呆と呼んでいたころの本です。
私自身、高齢者と普段から接する仕事をしておりまして、
大変勉強になりました。

私には関係ないと思った人がいるかもしれない

そんな人にでも生きる力を分けて頂けるような内容になっております
ぜひ一度お読みあれ

がいせんもんの勝手に評価
学び度　　　　★★★☆☆
ポジティブ度　★★★★★
読みやすさ　　★★★★★
最後の感動度　★★★★☆
おすすめ度　　★★★★☆

～進行中チャレンジ～
・30日間プランクチャレンジ（24日目）
・30日間腕立てチャレンジ（15日目）
・30日間横プランクチャレンジ（8日目）

～昨日のプランク最高時間～
5分16秒

～昨日の腕立て最高連続回数～
32回

～昨日の横プランク最高時間～
1分50秒